コラム インプラント

2012年3月26日 月曜日

安全性

インプラント治療は、痛くないか? 本当に安全なのか?
この言葉をよく耳にします。痛みについては手術する部位・内容にもより違います。



そのなかでも、サイナスリフトは術後の腫れが一番あると考えます。

痛みについては、鎮痛剤を服用していただくだけで十分対応できます。
腫れについては、術後はぬれタオル・冷ピタなどで冷やして頂き対応してもらいます。氷水などで急激に冷やしますと腫れが長く残りますので注意が必要です。

恐怖心(怖い!)
    ご自身の骨に穴をあけるわけですから、みなさん恐怖心を抱きます。インプラント1本あたりのドリリングの時間は約5分位です。(術者の技量にもよりますが・・・)ですから、インプラントを埋入するためのドリルの時間は×本数とお考え頂いていいと思います。当然、局所麻酔をして行いますので手術中の痛みはございません。

    それでも怖いという患者さんには静脈内鎮静法という治療法を併用します。これは、麻酔科医の管理の下心電図モニタを使い術中の管理をおこなうこととともに静脈から点滴ととり、抗不安薬・催眠鎮静薬・鎮痛剤・抗生剤を投与することにより、術中術後の管理を行います。このことにより、患者さんの不安(恐怖心)の除去と術後の腫れ・痛みの軽減を図ります。